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女性版のAGAがある?その原因と対策方法

2019年10月10日

薄毛と言う男性型の薄毛であるAGAが有名なため男性特有の悩みのように思われがちで女性にもAGAがあるのはご存知でしょうか。
女性のAGAはFAGAとよばれ女性男性型脱毛症という名前が付けられています。
FAGAは男性のAGAとは区別される女性特有の症状で、男性のAGAが髪の生え際が局所的に薄くなるに対して女性の症状は髪が細くなることで弱り全体的に薄くなるという特徴があります。

FAGAの原因は加齢や生活習慣、ストレス等によって女性ホルモンが減少し体内のホルモンバランスが乱れてしまっていることがあげられます。
女性の場合でも男性よりは量が少ないですが男性ホルモンがあり、男性ホルモンは髪の根元の部分で髪の成長を邪魔する原因であるDHTという物質に変化するため、髪を成長させる働きのある女性ホルモンが減ると男性ホルモンが活発になり薄毛が進行しやすくなってしまいます。

そのほかに考えられる原因としては遺伝性や冷え性、ダイエットなどで偏食でビタミンやタンパク質など髪の成長に良い成分が摂取できていない状態が続いていたり、経口避妊薬のピルの副作用などが考えられます。
FAGAは病気ではないためすぐに医師にかからなければならないものではありませんが、症状が気になる場合には早めに相談するのがおすすめです。

AGAの場合にはDHTを生成を抑制するフィナステリドの使用ができますがこれは女性が使えない薬となっていますので自己判断で使用しないで下さい。
FAGAの主な原因は女性ホルモンの減少なので栄養バランスの良い食生活やストレスをためない生活で改善できます。

ミノキシジルと呼ばれる薬もありますがホルモンバランスや自律神経が乱れてしまっている状態が続いていては効果も半減してしまいます。
頭皮の血流が悪いと髪への栄養素が行きわたらなくなり髪が細くなるのでバランスの良い食事をとるなど薬に頼らない対策も同時に行うことが早く効果的にFAGAを治すためには大切です。

FAGAの対策方法とは

男性のAGAと女性のFAGAでは治療に必要な対策が根本的に異なる部分も多いので注意が必要です。
最近では薄毛の治療薬をインターネットを利用して簡単に購入することが出来るようになりました。
場合によってはFAGAをかえって進行させてしまう恐れがあるものや、女性の使用だけではなく触れることすら禁忌とされているAGA治療薬もありますのでFAGA治療には専門のものを使用しましょう。

薄毛対策のシャンプーやローションも同様でAGA治療目的のものは女性には向いていません。
女性が使用できるFAGA治療薬ではミノキシジルが有名です。
内服薬タイプのミノキシジルタブレットはもともとは高血圧を下げる薬として使用されていましたが服用していた人の中に育毛効果を実感した方が多くいたため薄毛治療に取り入れられるようになりました。

ミノキシジルには外服薬タイプもあります。
ドラッグストアなどで気軽に購入でき頭皮に直接塗るだけなので簡単に利用できるほか、日本で承認されている医薬品のため初めての方でも安心で使いやすい薬です。

ミノキシジルの内服薬は血圧を下げる効果があるため低血圧の可能性がある方には服用に注意が必要です。
自己判断での服用は避け医師の判断を得てから利用して下さい。
肝臓に負担がかかったり、動悸や発作のような症状がでるという方もいますので副作用と思われる症状が出た場合には早めに医師に相談しましょう。

薬にたよらない対策方法としては女性ホルモンを多くする生活を心がけることが大切です。
タンパク質やビタミンなど栄養バランスの整った食事をとるようにして下さい。
髪は睡眠中に成長するのでしっかりと睡眠をとりましょう。
頭皮への血流をさまたげてしまうこともあるので喫煙も控えるようにして下さい。